天候不順で、虫や病気が蔓延り、薬をしても結局追いつかず、最後のお花はこの有様です。

梅雨って嫌ですね。

ミニバラの茎や葉が茶色になってしまう症状の原因は、カイガラムシやアブラムシなどの害虫の被害や、黒星病やうどんこ病などの真菌性の病気が考えられるそうです。定期的に害虫の駆除や殺菌剤の散布を行い、適度な湿度と通気性を保っているつもりです。もちろん栄養も定期的に上げてはいるのですが、結局負けてしまいました。元気な部分があれば挿し木にしてみようと思っています。

mari